
(2)内容(例)

<事業の結果をリアルタイムに発信>

<サークルの活動の様子を発信>
(3)成果
限られた予算の中で、最大限の効果を得るために、青年たちの力を借りながら、ホームページを開設することができた。その中には、青年の家の事業の広報のみならず、各サークルの活動の様子や計画、募集などの情報も少しずつインターネットで発信できるようになった。また、サークルの情報発信をするプロセスで、互いの活動を知ることができたり、交流したりすることもできた。
(4)課題
今後は、名古屋市の他の4館の青年の家や16区の社会教育センターの青年が、「青年の情報発信基地:瑞穂青年の家」に集い、それぞれの情報を発信していくことが、青年の家の広報にも非常に有効ではないかを考える。
しかしながら、手作りのよさはあるものの、まだまだ技術的に未熟な部分もあり、目を引くようなホームページづくりができるよう支援していきたい。また、パソコンの双方向性も活用して、全国の青年の家とのネットワーク化が可能になれば理想である。
■おわりに
マルチメディアを利用した広報は、今後さらに拡大していくことが予想される。現代のように情報化の進む中では、こういった波に乗り遅れることがないように対応して計画を立てていかなければならない。さらに有効な広報をめざし、青年とともに発信していきたいと考えている。
メール:zuisei@jsn.justnet.or.jp
ホームページ:http://www.justnet.or.jp/home/zuisei/
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